category:その他2018年12月26日
先日の12月16日(日)に大阪のホテルメルパルク大阪にて、安芸高田市ふるさと応援の会関西地区の第4回理事会を開催しました。
会を代表し、児玉会長より、協議内容と31年に向けての抱負等、次のように語っていただきましたのでご紹介します。
『第4回理事会「2019年を関西地区として飛躍の年に」と活発な討論』
年の瀬迫った12月16日、大阪市淀川区のホテルメルパルク大阪会議室で安芸高田市ふるさと応援の会関西地区第4回理事会を開催しました。参加者は安芸高田市商工観光課からの2人を含めて10人でした。
圧巻だったのは、私が提案した議題に対して全員が前向きに受け止め積極的に発言していただき、2019年こそは関西地区として飛躍の年にしようという気迫あふれるものとなったことです。まさに猪突猛進イノシシ年にふさわしく関西地区活躍の年になりそうです。
主な議題は三つでした。
討論は広報・PR活動を強めて会員拡大を図ることに集中しました。「サンフレッチェ広島、広島東洋カープ、湧永レオリックのハンドボールなどの関西での試合を応援して交流を深める」「安芸高田市役所の協力を得て、安芸高田市出身の関西在住者を把握する」「高校同窓会の協力をもらって安芸高田市出身の関西在住者を把握する」「ふるさと納税者にも加入を呼びかける」等々多くの意見が出されました。
何事によらず決まりごとは大切ですが、問題は足を踏み出す実践力だと思います。役員の皆さんをはじめ、市役所の事務局の方々、100人余の関西地区会員の皆様のご協力が何より大切です。2019年を飛躍の年に出来るようよろしくお願いいたします。
安芸高田市ふるさと応援の会関西地区 会長 児玉 徹