5/18 大阪・関西万博会場にて、あきたかた神楽が披露され、安芸高田市ふるさと応援の会 関西地区のメンバーで応援にかけつけました。
当日は、多くの来場者で賑わっており、ステージでは神楽が始まる前から場所取りをする方がいるほどの人気でした。
吉田高校神楽部は「滝夜叉姫」を披露し、生徒たちの大人の演舞と見劣りしない華麗な舞いに会場から大きな拍手が送られました。
安芸高田神楽協議会は「八岐大蛇」を披露しました。
安芸高田市の22の神楽団から結成された合同神楽団での出演で、八匹の大蛇と須佐之男命(スサノオノミコト)の合戦は、舞台狭しと可憐な演舞で、大蛇を次々と倒していくシーンでは、大きな声が上がるほど大盛況でした。
次の関西での神楽公演は、JR大阪駅にて6/28、29に公演予定です。
詳細情報が分かり次第、掲載予定です。