category:その他2016年12月6日
先月、“あきたかた未来予想図バスツアー”で向原町の“生涯学習センターみらい”の会場で「あきたかたモノ作り広場」の活動を紹介しました。
今年の8月から安芸高田市を“アート”と“モノ作り”の街として活性化したいと向原駅で今話題の3Dプリンターやレーザーカッターなどを使った創作品やセンサーを組み込んでプログラミングした小さな歩行ロボットなどを持ち寄り、モノ作りの楽しさを子どもさんや子育て世代の親御さん、そしてシルバー世代の人に広めていこうと集まった有志で活動を始めました。
ツアーのみなさんに「現在はIT技術が発達し機器も安価になり個人で高度な“モノ作り”ができるようになった」ことを説明して、それぞれの機器の周りに集まってもらって実演を見ていただきました。
最近導入した走行ドローンや飛行ドローンもアイフォンを使って操作し、動きや説明に色んな質問などもあって大変興味深くみてもらいました。
今回のツアーで“モノ作り広場”が世代を超えてたくさんのモノ作りに感心を持った人たちの交流の場になることを期待しています。