category:その他2018年7月20日
安芸高田市で地域おこし協力隊として勤務している宮岸さん。この度、安芸高田市産の柚子を使った発泡酒を開発され、そのことが中国新聞でも紹介されました。
以下、宮岸さんからの紹介文です。
いつもお世話になっております。
安芸高田市で地域おこし協力隊として任命を受け、3年目を活動している宮岸と申します。
地域での定着を図るため、里山整備のテーマとして与えられた「木の駅プロジェクト」での業務と同時に今年度より、来年度からの本格的な事業開始のための準備を進めさせていただいております。
事業としては、2018年3月22日に国税庁の酒販免許である「自己商標酒類卸売業免許」を取得させていただき、メーカー的ポジションで安芸高田市内で生まれた酒類を、法律上、全国展開が可能な環境が整いました。
製造面、流通面、販売力など全然力不足で、全国展開は夢のまた夢の話ではありますが、出来ることから一歩一歩努力していきたいと思っています。
記念すべき第1弾のお酒として「ゆず発泡酒」の一般市場への販売開始を進めている状況です。ラベルには、「MOTONARI」と刻み、安芸高田市らしい商品に作り上げていきたいと考えています。どうぞ今後もご支援いただけますようお願いします。
さて、このたび「MOTONARI」のフェイスブックページを立ち上げました。安芸高田市をロケ地にしたプロモーションビデオやを地域に呼ばれて出店するイベント情報など安芸高田市に関する情報も「ゆず発泡酒」とともに情報発信していきます。こちらも注目いただけると幸いです。
https://m.facebook.com/rarecountrycreate/